CLUB F! Racing Team

真夏の12時間耐久レースで
クラス2位を獲得!!
2005.7.30 idlers 12時間耐久レース in ツインリングもてぎ

 2005年7月30日(土)、ツインリングもてぎでのアイドラーズクラブ12時間耐久レースにチャレンジしました。
 思えば2003年の9月から、コツコツとレース車両を作り始めたところからレース活動がスタート。多くの方々に支えていただきながら、ようやくCLUB F! Racing Team のMini 1000はレース車両らしくなってきたものの、2004年2月のデビュー戦では僅か300mでリタイヤ、2戦目となる2004年8月の耐久でようやく完走。その後もリタイヤかバックマーカーが多いものの、車を徐々に仕上げつつ経験を積み重ねてきました。
 そして2005年5月、この12時間耐久レースを、ここまでのCLUB F! Racing Team のレース活動の集大成と位置づけてチャレンジすることにし、参加者を募集しました。ドライバーは最低8人を希望していましたが、結局それだけの人数が集まらず7人。さらに直前にキャンセルが出て6名で出場。ちょっと心配なスタートとなりました。
 6人のチャレンジャーは、店長、comさん、セブンさん、PumpkinPapaさん、hiroさん、坂本です。

(画面サイズ800×600、印刷サイズA4縦に最適化してあります。文責:坂本)

 速報版はこちら

準 備

 ここまでの経験では「とにかくパワー不足」という結論。パワーがない分、無理をすることになるので、12時間もの長時間耐久では完走も難しいということで、この5月にキャブをウェーバーにスイッチしてパワーアップを図りました。
 テストとなった6月の筑波のレースでは目標の1分23秒を上回る1分20秒台が出て、パワーアップは確認できました。ようやく他のG1ミニと同等のスピードを手に入れたということでしょうか。さらに真夏の耐久ということで、熱対策を徹底的に施して臨みました。サブラジエーターにオイルクーラーの装着、電動ファンを停車しても止めなくて済むようにし、停車時のオーバーヒート対策も立てました。
 しかし、想定外のトラブルが起きるのが耐久レース。これまでも数々のトラブルがありました。そこで早めに車を完成させてテストの予定が、(いつも通り?)準備もあまりできず車が動くようになったのは前々日という・・・。結局はぶっつけ本番ですね(笑)。今回はGarage Fujix Autoの全面的なバックアップということで、スペアパーツや工具類などの物量面では、準備リストは作ったものの、実際の準備は殆どおんぶさせていただきました。

 チーム監督はいつも通り私ですが、今回は店長も参加なのでテクニカル・コーディネーター。加えてガレージがメカニックを1名出して下さることになりました。作戦指示書やルールなどもドライバーの皆さんに事前に配布し、さて形になったかな??

 事前のシミュレーションで2種類の作戦を立てました。
作戦A)一人当たりのMAX乗車時間(60分)に沿ってドライバー交代を最小限にする(つまり1人が60分乗車する)
作戦B)1回のガソリン給油量(20L)に沿って一人10L消費として交代タイミングをシンプルにする
 監督の私としては、ウェーバーキャブにして6月のテストレースで燃費を計るはずがトラブルでできなかったので、作戦Bは少し不安がありました。しかし当日の暑さは予想以上で、もてぎで30度、レーシングスーツを着込んでいますので体感温度は40度ぐらいでしょうか? そんな中で60分の乗車はどうか??ということで、当日朝に作戦Bに決定して、ドライバーの皆さんと打合せ、給油タイミングと大まかな時間予測も伝えました。燃費が6.5km/Lだとして、一人あたり13周、45分程度になる計算です。

早朝4時15分にパドックオープン。 競技車両通行証

天気は暑くなる予報。日除けテントも設営してリラックス

5時にはマシンをピットに入れ車検&レース準備OK

問題なく車検通過。車検合格証を兼ねた安全タンクの封印シール

ドラミや表彰式会場の大テント。今回は我々のピットの真後ろ

6時30分ドラミ。12時間の注意事項を全員で確認

グリッドは抽選。今回はくじ運が悪く46番からのスタート。
CLUB F! Racing もスターティング・グリッドに。
チーム全員でローリング・スタート直前の記念撮影。

7時10分いざ出陣。皆でマシンを押してグリッドへ。

7時50分スタート直前「クルーはマシンを離れてください」

スケジュール

 さて前日の金曜日。私は半ば強引に休暇を取って昼過ぎからガレージへ。居合わせたhiroさんと、ようやく動くようになったマシンテストの合間に、テーピングやスペアパーツなどの準備。ブレーキパッドは新規開発製品を試しましたが、効き過ぎて厳しい(?)と踏んで、通常の白パッドに戻しました。ガソリンの携行缶も用意できたのですが、注ぎ口が簡単に抜けてしまう事を発見。どうしようか・・・。解決策の無いまま20時。まもなく出発時間となりました。
 23:00にガレージ集合、23:30に出発。車載車とテラノにマシンとスペアパーツ満載です。1:00に守谷SA出発。3:30に南ゲート到着。もうかなりの車がゲート前にて仮眠を取っていましたね。
 我々のピットは本部テントの真横の19番。4:15のゲートオープンと同時にダッシュして、すぐに日除けテントを設営し始めたのですが、前日にもてぎサーキットホテルに宿泊している方々が場所取りしていて、ギリギリのスペースが確保できただけでした。

【公式スケジュール】
04:15 ゲートオープン、パドックオープン
04:45 受付&グリッド抽選、車検
06:15 ドライバーズミーティング、優勝旗返還
07:10 グリッド整列開始
07:50 エンジン始動、ローリング開始
08:00 スタート
20:00 フィニッシュ
20:45 表彰式
21:00 解散
 車は前日に準備していたので当日は特に準備もなく、車載車から降ろすだけ。さて、懸案だった給油用のガソリン携行缶ですが、車検の段階で決めなくてはならないということで、しばし悩みましたが、最終的に監督権限で安全策のスタンド給油を選択しました。

 そしてついにスタート時刻を迎えました。最初のドライバー、私が乗り込み、クルーがマシンを離れると、もう後は「最後まで壊れないでくれ」と祈るだけです。

朝日を浴びていよいよスタート。125台のミニやポルシェと勝負

途中から暑さと真空でタンクの給油口が開きづらく参った

我々は準備の都合とミスの軽減を目的にガソリンスタンド給油をチョイス。パドックに入ってスタンドの前後は手押しエリアなので皆で押す。1回の給油は20L制限。 ピット給油とスタンド給油は、給油ストップタイムは5分で同じだが、前後のアプローチもあるのでやや不利。その代わりスタンド給油はミスなく安全確実。

何故か前日交換した新品のブレーキパッドが数周でダメになり、最初のピットインで交換

慌しく交換。これ以降、ピットイン毎にブレーキパッドをチェックしたが大丈夫。

誤 算 Part 1

 混走レースのスタート直後は大変です。左からポルシェ右から日本車と、相当なスピード差でバシバシ抜かれるし、こちらもMINIグループとバトルしているから譲れないし。
 ところが2周目から急激にブレーキが効かなくなってきました。右前輪から白煙を上げているのが見えるし、ブレーキが焼ける臭いはプンプン、片効きでフラフラするし。バックストレッチの下り右90度コーナーは、かなりの恐怖。通常なら100mの看板よりは先までブレーキを掛けないのに、150mの看板ぐらいから効かないブレーキを踏んでシフトダウン&エンジンブレーキという。しかし、燃費を測るため、ある程度の周回数もこなしておかなくてはならないし・・・。
 無線機でブレーキのチェック・交換の準備、スペアパッドとブレーキ・フルードの置いてある位置などを依頼し、受け持ち周回数をこなすべく頑張りましたが、結局我慢し切れず予定より1周だけ早く入らせてもらうことにしました。

 まずは給油。我々はスタンド給油を選択したので安全確実です。スタンド給油は意外と速く、給油を終えてピットロードに出るところで1分程度の待ち時間があります。ピットに戻るまでドライバーチェンジができないので、暑い暑いと思いながらじっと我慢して待ちます。
 13.71リッター入りました。1周4.8kmを17周したので走行距離は81.6km。従って燃費は5.95km/Lということになります。SUキャブの時は最高7.92km/L走ったこともあるのに、ずいぶん悪くなりましたね。引き換えにパワーを手に入れたわけです。ともあれこれで残りの作戦が立ちます。一人10L=13周(62.4km走行)ということにFIXしました。
 さてさてピットに到着。ブレーキパッドを点検してもらうと、何故か右前だけ磨耗して全く無くなっていました。片効きするはずだあ。まあこういう予期せぬトラブルは耐久には必ずありますね。すぐにスペアに交換。スペアには半分残りの中古を2セット持参していました。

ドライバー交代のルーティン・ストップの様子。皆で待ち構える

マシンがピットロードに。停車、エンジン停止から作業開始

ルーティン作業は、ブレーキパッド、オイル、水の点検、窓拭き

車載ビデオのテープ交換も。comさんからセブンさんへ

hiroさんから店長へのドライバーチェンジ。PumpkinPapaさんがシートベルトのヘルプ。降りたドライバーは、次のドライバーにマシンの具合やコースの注意点を伝えていく。エンジンの調子も水温も12時間を通して安定していた。

セブンさんからPumpkinPapaさんへ

PumpkinPapaさんからhiroさんへ

レース2/3終了時点で、念のためオイルを500cc追加

マシンを送り出す(記録ビデオはGarage Fujix Autoにあります)

誤 算 part 2

 ブレーキも直って一安心。とにかくこれ以降、ピット・ストップの際のルーティン作業にパッド点検を加えました。
 店長にチェンジ。快調に周回を始めタイムも3分2秒程度まで出ています。今までのベストが3分7秒台ですから、既に5秒近く縮めたわけです。さあこれからフルスピードで挽回だあ・・・っと数周後、携帯電話から連絡「シートレールが壊れた」「ダメそう?」「修理が必要ですヨ」で、緊急ピットイン。3コーナーでGが掛かった時に壊れガツンとシートが傾いたので、クラッシュ・転倒したと思ったそうです。
 大慌てで見たら、シートを左にオフセットするU字型の金具が折れていました。早速修理に取り掛かりました。金具を外して元の位置に戻すだけですが、5分のロス。店長が乗り込んで再スタート。再び快調に走り始めました。
 ホッと一安心というところですね。パッドの交換(8分ロス)と、予定外ピットイン、アウトのタイムロスを合計して約5周分の損失ですが、解決できるトラブルは、それもまた楽しいものですので。
誤 算 part 3

 これまでの走行記録を元に作戦を立てていましたが、全員が自己ベストを大幅に更新していますので、作戦が大幅に狂いました(もちろん喜ばしい方向です!)。シミュレーションでは3分15〜20秒ぐらいかなあと予想していたのに、皆さん軽く3分10秒ぐらいで走っていますからね。
 3分20秒×13周(10L)+ピットイン・アウトのロスタイム(1分30秒)=約45分間の乗車、という予想。実際は途中でイエローが出たりセーフティーカーが入ったりで、50分間ぐらいは走るのではないか、といった予測をしていたのですが、タイムが縮まったおかげで、順調だと40分未満で規定の13周を終了してしまう方が続々出ました。
 これはとっても嬉しい誤算なのですが、こうなると結構忙しいモノ・・・。慌しいピット作業を終えて送り出した→次回のピットインやドライバー交代・作業の確認→汗だくになったからちょっと休憩→さて昼食に行くか→「でも35分後にはピットに戻ってね」。といった感じ。朝早かったし少し寝るか、といっても35分間ですからねえ(笑)。

レースも2/3ぐらい進行したところ。皆へたばってくる。とにかく暑い。休憩が40分ごとの細切れなので疲労が回復しない

夕闇が迫ってきてライトオン

ライバルチームも徐々に減る

ついに最後のピットストップを

チェッカーへのファイナルラン

ルール

ここでチームのルール(概略)をご紹介しましょう。
【了解事項】
(1)最初の30分でリタイアでも怒らないでね。
(2)アクシデント経費は、頭割り負担デス。
(3)トラブル等で作戦変更あり。監督の指示に従う。
【走行上の了解事項】
(1)次の乗車順番の方はピットにて待機。
(2)乗車中に体調が悪くなったら我慢しない。
(3)「PIT」というサインボードを確認したらピットイン。
(4)「気力?」のサインは「遅いぞ!」という合図。
(5)3速と4速だけ使用。最高回転数は6000rpm制限。
【重要事項】
初回の給油は燃費を計るためのもので、以後の作戦に極めて重要。時間がかかっても正確に給油すること

- - - - - - - - - - - -

 しかし暑い。ピット裏も日除けテントの下ではあるものの、ともかく暑い。他チームは冷蔵庫に冷風機、プールを設営したり、出前の食事を頼んだり、バドガールを連れて来たり、かなりすごい物量・人数でお祭りとして捉えているようです。驚きました。我がチームは最小と言えますね。
挽 回

 さてレースは続いています。CLUB F! Racing はドライバーの皆さんもクルーも各自の仕事をカッチリこなし順調に周回をこなしています。最初のトラブル連発以降は・・・着実に這い上がっていきました。
 1時間終了時点では、総合で111位/125台とほぼビリ。それが2時間で99位、3時間で88位、4時間で77位、9時間経過時点でついに65位と約半分まで登り詰めていきました。

 レース中は知る由もなかったのですが、あとで時間ごとのラップを集計すると、MINI G1クラスは10時間経過までかなりの接戦でした。我々は1時間終了時点でG1クラス7位/8台が、8時間経過時点で2位まで挽回し、それ以降2位をキープするのですが、10時間経過時点で3位のチームと同一周回でしたし、数ラップの中に5〜6台がひしめいている状態。順位も頻繁に入れ替わっています。我々も4時間終了時点では、トップと同一周回の2位まで挽回したけれど、6時間終了時点では5位に転落。この時点で2周差の中に5台のG1マシンがいるといった具合です。
 3位を3ラップ(10分間)以上引き離すことができたのは、実は最後の1時間。つまり、ちょとしたトラブルで下位に転落する危険もあったわけです。実は結構ドッグファイトしていたんですね。

20時。ついにファイナルラップ

全チーム全員が全車を出迎え

CLUB F! Racing Team も197周を走り切って、ついにゴールの時を皆で迎える。「ありがとう!おめでとう!!」宵闇の中、感動のフィニッシュを迎えた

戻ってきたマシンを祝福

全員が握手で健闘を称える

無事にゴールしたマシンを前に、全員で記念撮影。お疲れ様でした。皆、全力を尽くしました。多少のトラブルはあったものの、解決できるトラブルは、それもまた楽しい。

そして表彰。出場全126台中61位、MINI全54台中20位、MINI G1クラスでは2位のリザルト。これ以上ない最高の出来です。

表彰式。全チームがお互いを称える

comさんが代表で受賞

これがMINI20位の盾

一杯いっぱいでもちました

誤 算 Part 4

 最後の誤算は燃費。最初の給油で5.95km/Lとなり、それを基準にレースを組み立てていましたが、18時のcomさん→セブンさんへのドライバーチェンジの際の給油で、店長が「今の給油で満タンに近くなりましたよ」。計算上は残り8Lだったので満タンになるはずがありません。
 再度計算し直し。この時点で満タン近くになると言うことは、燃費は6.7〜6.8km/L。う〜ん、よくよく考えたら私はブレーキが効かなかったので、やたらとエンジンブレーキに頼ったし、そのために3速縛りを破って2速も時々使いました。さらにスタートなのでピットアウト時のスロー走行部分はないし、殆どイエローもありませんでしたからね。
 これらにより初期の燃費は悪かったのだと結論づけ、6.7km/Lと嬉しい誤算となりました。最後に私が乗る前に10Lほど給油する予定だったのをキャンセルすることができました。しかし、もし最初に燃費が正確に測れれば作戦も違ってきたし、重量からくる車への負担も減らせたのにと、ちょっと残念な気もしますね。

 誤算Part5 実は監督の私だけが知る誤算。「坂本さん、乗る時間が短いのでは?」と訊かれても、皆さんには「私は最後に乗ります」と言い続けてきましたが、本心は「もしトラブル等で時間が無くなれば乗れなくてもいいや。皆さん優先で楽しんでもらおう」と考えていました。監督やらせてもらってるんだから仕方ないです。シミュレーション上でもトラブル等で10分タイムロスが発生したら私の時間はなくなりPumpkinPapaさんにフィニッシュしてもらう手はず。もしも完璧ノートラブルなんて嬉しい事態なら10〜15分乗車かなという感じだったのです。ところが・・・皆さんのラップタイムが速くて時間の消化が早いこと速いこと。15分のタイムロスがあったにも拘らずなんと最後40分も乗るハメに。バテてるし10分で良かったのに。トホホ・・・
結 果

 乗車順番/時間は、プランを守らせていただきました。本当はトラブルでピットインした時など、緊急に順番や作戦を変えるのが正解だったと思いますが、初めての長時間耐久でもあり、固定した方が分かりやすいと思ったのです。1回だけ緊急ドライバーチェンジの準備を指示しましたが、準備だけで実行はしませんでした。坂本→店長→com→セブン→PumpkinPapa→hiro→店長→com→セブン→PumpkinPapa→hiro→com→セブン→PumpkinPapa→坂本の順。これは完全に初期設定通りです。

 長いような短いような1日。午前はアッと言う間に過ぎ、最後の3時間は体力的にも気力的にもきつかった感じ。それでも人も車も無事に、ついに最終ラップを迎えました。皆さんの代表でチェッカーを受ける時、車の中で「ウォー!」と叫んでいました。ピットウォールで出迎えてくださった皆さんも同じく大騒ぎしてくれていたと思います。
 そして結果はMINI全体で20位、G1で2位をゲット。12時間で197周、945.6kmを走りきってのゴールです。表彰式では、いつもと違ってなかなかチーム名が呼ばれなかったので、ちょっと焦ったし、結果には大いに驚きました。
 メンバーの皆さん、おめでとうございます! そしてありがとうございます!。来られなくても我々を支えてくださった皆さん、ありがとうございます。それぞれが役割を果たして頑張ってきただけに、メンバーのみならずガレージにとっても、結果が出て良かったです。

 CLUB F! Racing Teamでは耐久レースでマシンが戻ってきたら、感謝と祝福とお互いの健闘を称えて握手を交わします。最後までチームが一つだった事を実感する時、この瞬間がたまらなく良いんですよ。今回参加できなかった方も、どうぞ次回はこの感動を味わってください。

 

アイドラーズ12h耐久レース in ツインリングもてぎ Result

12h Endurance TOTAL

 総合順位     :61位/125台中  優勝車周回数:240周
 ミニ総合順位   :20位/ 52台中  優勝車周回数:230周
 ミニG1クラス順位: 2位/ 8台中   優勝車周回数:200周  我々の周回数197周  Best Lap: 3'00.707 / 97Lap

12h Endurance LAP Chart     ゼッケン/周回数
順位 1時間 2時間 3時間 4時間 5時間 6時間 7時間 8時間 9時間 10時間 11時間 12時間 最終
第1位 72/19 72/36 72/53 10/67 10/84 10/102 10/118 10/134 10/152 10/171 10/184 10/200 第1位
第2位 10/18 10/35 10/52 310/67 964/84 964/99 401/112 310/130 310/149 310/165 310/181 310//197 第2位
第3位 964/18 401/34 8/50 964/66 310/81 303/96 303/112 401129 401/147 401/165 401/178 964/190 第3位
第4位 401/18 303/34 964/49 303/66 303/81 401/96 310/111 303/128 303/146 964/162 303/175 401/186 第4位
第5位 303/18 8/33 310/48 8/65 8/80 310/96 8/110 964/128 964/145 303/162 964/175 8/186 第5位
第6位 8/18 964/31 303/48 401/62 401/79 8/95 964/110 8/124 72/144 8/157 8/172 303/185 第6位
第7位 310/15 310/31 401/47 80/57 72/75 72/91 72/107 72/124 8/134 72/152 72/166 72/182 第7位
第8位 80/15 80/27 80/43 72/57 80/72 80/86 80/99 80/116 80/123 80/140 80/147 80/162 第8位

12h Endurance Lap by Lap
Lap Time Driver 作業内容 From To Lap Time Driver 作業内容 From To
0   坂本 Rolling Start 7:50 8:00 101 05'27.634 com   14:03 15:00
1 03'13.660 坂本   8:00 8:58 102 03'07.610 com
2 03'10.430 坂本 103 03'05.339 com
3 03'07.516 坂本 104 03'02.976 com
4 03'06.386 坂本 105 03'03.198 com
5 03'07.030 坂本 106 03'01.043 com
6 03'08.343 坂本 107 03'03.812 com
7 03'05.537 坂本 108 03'04.005 com
8 03'06.268 坂本 109 03'02.811 com
9 03'06.797 坂本 110 03'07.206 com
10 03'07.825 坂本 111 03'02.917 com
11 03'05.843 坂本 112 03'02.530 com
12 03'10.478 坂本 113 13'46.035 com/セブン ガス補給(20L)
13 03'07.672 坂本 114 ビデオ交換 15:00 15:40
14 03'10.635 坂本 115 03'08.536 セブン  
15 03'05.570 坂本 116 03'05.767 セブン
16 20'58.080 坂本/店長 ガス補給(13.71L) 117 03'11.834 セブン
17 ブレーキパッド交換 8:58 9:06 118 03'07.843 セブン
18 03'05.000 店長   9:06 9:31 119 03'10.334 セブン
19 03'06.291 店長 120 03'06.759 セブン
20 03'01.912 店長 121 03'08.605 セブン
21 03'02.761 店長 122 03'08.015 セブン
22 03'04.092 店長 123 03'05.688 セブン
23 03'08.498 店長 124 03'11.551 セブン
24 12'19.998 店長 125 07'58.679 セブン/PumpkinPapa
25 シートレール修理 9:31 9:36 126   15:40 16:25
26 03'05.801 店長   9:36 9:58 127 03'12.259 PumpkinPapa
27 03'05.018 店長 128 03'10.708 PumpkinPapa
28 03'14.235 店長 129 03'16.499 PumpkinPapa
29 07'50.269 店長/com 130 03'10.529 PumpkinPapa
30 ビデオ交換 9:58 10:45 131 03'13.371 PumpkinPapa
31 03'02.118 com   132 03'15.497 PumpkinPapa
32 03'20.685 com 133 03'10.296 PumpkinPapa
33 05'12.027 com 134 03'12.615 PumpkinPapa
34 04'42.717 com 135 03'14.352 PumpkinPapa
35 03'05.958 com 136 03'14.341 PumpkinPapa
36 03'01.251 com 137 03'10.643 PumpkinPapa
37 03'08.374 com 138 03'16.325 PumpkinPapa
38 03'13.269 com 139 13'41.196 PumpkinPapa/hiro ガス補給(20L)
39 03'13.890 com 140 ビデオ交換 16:25 17:12
40 03'05.041 com 141 03'21.410 hiro  
41 03'02.986 com 142 03'18.842 hiro
42 03'01.751 com 143 03'15.399 hiro
43 03'02.263 com 144 03'16.005 hiro
44 07'44.258 com/セブン 145 03'20.403 hiro
45   10:45 11:32 146 03'17.098 hiro
46 03'13.867 セブン 147 03'19.323 hiro
47 03'06.406 セブン 148 03'16.510 hiro
48 03'04.271 セブン 149 03'15.806 hiro
49 03'11.710 セブン 150 03'13.822 hiro
50 03'05.244 セブン 151 03'16.928 hiro
51 03'07.961 セブン 152 09'26.360 hiro/com
52 03'09.436 セブン 153 オイル補給(500cc) 17:12 17:16
53 03'06.535 セブン 154 03'06.872 com   17:16 18:00
54 03'07.296 セブン 155 03'03.556 com
55 03'05.043 セブン 156 03'05.767 com
56 03'08.381 セブン 157 03'03.662 com
57 03'10.159 セブン 158 03'03.600 com
58 08'56.741 セブン/PumpkinPapa 159 03'05.016 com
59 ビデオ交換 11:32 12:25 160 03'06.664 com
60 03'10.956 PumpkinPapa   161 03'01.798 com
61 03'13.014 PumpkinPapa 162 03'02.402 com
62 03'20.219 PumpkinPapa 163 03'04.008 com
63 03'13.045 PumpkinPapa 164 13'57.433 com/セブン ガス補給(20L)
64 03'16.027 PumpkinPapa 165 ビデオ交換 18:00 18:45
65 03'12.952 PumpkinPapa 166 03'08.546 セブン  
66 03'11.800 PumpkinPapa 167 03'05.618 セブン
67 03'15.765 PumpkinPapa 168 03'08.998 セブン
68 03'11.693 PumpkinPapa 169 03'07.999 セブン
69 03'15.372 PumpkinPapa 170 03'09.600 セブン
70 03'11.384 PumpkinPapa 171 03'07.863 セブン
71 03'10.692 PumpkinPapa 172 03'06.187 セブン
72 13'59.437 PumpkinPapa/hiro ガス補給(20L) 173 03'10.512 セブン
73   12:25 13:15 174 03'11.750 セブン
74 03'28.308 hiro 175 03'14.011 セブン
75 03'27.636 hiro 176 05'09.859 セブン
76 03'22.134 hiro 177 13'07.536 セブン/PumpkinPapa
77 03'25.801 hiro 178   18:45 19:20
78 03'24.878 hiro 179 04'23.411 PumpkinPapa
79 03'26.538 hiro 180 03'20.354 PumpkinPapa
80 03'24.135 hiro 181 03'28.579 PumpkinPapa
81 03'26.636 hiro 182 06'19.968 PumpkinPapa
82 03'17.004 hiro 183 09'55.100 PumpkinPapa/坂本
83 03'22.911 hiro 184 ビデオ交換 19:20 20:01
84 03'31.684 hiro 185 03'43.960 坂本  
85 17'44.692 hiro/店長 ガス補給(20L) 186 03'09.190 坂本
86 ブレーキパッド交換/ビデオ交換 13:15 13:26 187 03'08.840 坂本
87 03'03.256 店長   13:26 14:03 188 03'04.550 坂本
88 03'04.312 店長 189 03'07.320 坂本
89 03'01.085 店長 190 03'03.570 坂本
90 03'02.054 店長 191 03'03.800 坂本
91 03'02.136 店長 192 03'03.520 坂本
92 03'01.836 店長 193 03'07.650 坂本
93 03'02.700 店長 194 03'08.790 坂本
94 03'04.500 店長 195 03'06.260 坂本
95 03'01.746 店長 196 03'07.280 坂本
96 03'03.187 店長 197 03'06.400 坂本
97 03'00.707 店長 198   坂本 Cool Down Lap    
98 03'03.420 店長
99 09'18.470 店長/com
100       Total: 197Laps/945.871663km


タイヤはボロボロで、終盤は右コーナーはヨレヨレでしたが、なんとか最後までもちました。
オイル・潤滑系は全く心配なし。Wako'sさん、ありがとう。
車とエンジンは全くノートラブル。さすがFujix Auto、プロショップですね。
気合で整備してくれたおかげです、ありがとう。
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